[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
出発準備をしていると、ラーメンが1食分足りないことが分かった。単純な計算間違いかな?
よって、非常食でまかなうことにした。食事は大切!今後は気を付けよう。(アルコールは十分に有った)
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山崎旅館から自転車で出発 |
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ほとんど下りの曲がりくねった林道 |
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約4.4km走るとハライ谷登山口 |
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直ぐに北陸電力の鉄塔 |
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良い雰囲気の檜新宮参道 |
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可愛いタマゴタケ(美味しいですよ) |
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最初にあった標識(ハライ谷登山口まで2.9km) |
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ブナ林の登山道 |
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檜の新宮 |
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しかり場分岐(ここから加賀禅定道) |
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シラタマノキの果実 |
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口長倉山が見えそうだが、ガスが出てきた。 |
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口長倉山山頂(1660.5m) |
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奥長倉避難小屋まで30分の標識 |
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奥長倉避難小屋に到着 |
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貸切りの小屋内部 (トイレ有り) |
ガスで展望も無く、夕日も見られそうも無いので、早めの夕食後、寝る体勢に・・・
暗くなってウトウトしていると、午後7:30頃、単独男性が入って来て驚いた。 暗いし返事も無かったので、そのまま眠った。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
朝5時前に起きると、単独男性は外人だった。片言の日本語と英語で話すと、前日は
白山(室堂)から来た言う。
ちょっと無謀な計画に思える。下山口の一里野までどのくらい掛かるかと聞くので、「about 4 hours」と答えた。
彼の脚力は分からないが、朝が早いので問題は無かっただろう。
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ガスの為、これが精一杯の朝日 |
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奥長倉山山頂(1771m) |
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これから向かう四塚山が雲海に浮かぶ。 |
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振り返ると、豪快な滝雲が堪能できた。 |
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コウメバチソウ と ミヤマコゴメグサ |
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美女坂の頭(1968m) |
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百四丈滝展望台 |
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百四丈滝(百四丈は約300mだが、実際は落差90mだそうだ) |
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百四丈滝(今回の第一目標が見られた) |
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天池 |
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油池 |
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油池 (二つの太陽) |
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歩いて来た加賀禅定道を振り返る。 |
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長坂 |
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快適な加賀禅定道 (右が出発地点の奥長倉山) |
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四塚山山頂(2530m)直下を通過 |
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七倉の辻を通過 (大汝峰をロックオン) |
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御手水鉢 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
御手水鉢に映る私
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分岐を右、大汝峰のトラバースルートを行く。 |
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白山山頂が見えて来た。 |
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「お池めぐり」の最初は血の池 |
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素晴らしい展望の翠ヶ池 |
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翠ヶ池(おじさんに登山道から出ないように注意した) |
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紺屋ヶ池 と 剣ヶ峰 |
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白山(御前峰)(一等三角点・2702.1m)
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白山奥宮で長男夫婦第一子の安産を祈願した。 この後、午後1時15分に無事に産まれました。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
白山2回目の登頂を現わしたつもり。
【
白山山頂からの展望 】
【
白山山頂からの槍・穂高連峰のズーム】
【
白山山頂からの立山方向のズーム 】
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室堂を俯瞰する。 次回は別山に登りたい。 |
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さぁ、大汝峰に向かおう。 |
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大汝峰への登り。 |
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大汝峰(2684m) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、山頂に建つ
大汝神社
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大汝峰からの展望を楽しみながら昼食 |
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昼食後、七倉の辻に向け下山する。 |
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七倉の辻から七倉山に向けて登る。 |
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七倉山山頂直下から岩間道を眺める。 |
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見てみたかった火の御子峰 |
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岩間道も最近草刈整備されていて歩き易い。 |
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少しガレ場も通過する。 |
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白山山域とは思えない荒々しい火の御子峰 |
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楽々・岩間分岐(岩間道は進入禁止になっていた) ここからが楽々新道になる。 |
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絶景の場所に建つ小桜平避難小屋が見えた。
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小桜平避難小屋は内部やトイレもとても綺麗 |
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大木が続く楽々新道 |
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距離は長いが、快適な楽々新道 |
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巨木にも出合える。 |
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やっと林道出合(楽々新道登山口)(長かった~) |
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しばらく林道を歩いて新岩間温泉に無事下山 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
山崎旅館からマイカーにて自転車を回収して、帰宅の途に着く。
一日目の
能郷白山は暑くて参ったが、
白山は念願のルートが歩けて、達成感一杯の遠征になった。
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