2019.9.8 (Sun

台風13、15号の合間を縫って、今日は天気が悪くなっても楽しめる沢登り。
一向平~地獄谷~烏谷~烏ヶ山を周回して来ました。

下山した新小屋峠登山口からは自転車で12.6km走って一向平へ。

天候 雲リ&ガスのち晴れ、微風。  登山口気温 25度。

[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

一向平キャンプ場 大山滝吊橋
3年振りの一向平キャンプ場から出発 大山滝吊橋(高さ30m、長さ45m)

標識 お久しぶりのお地蔵さん
まだ案内名が入っていない標識が何ヶ所もあった。 お久しぶりです。お地蔵さん

大山滝 謎の碑
大山滝展望台 謎の碑」は標識も無くなり、謎のまま。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、大山滝が良く見えるように手前の木々を切ったかな?

大休口 地獄谷に降りると、6号堰堤
地獄谷への入口である大休口を左へ

地獄谷に降りると、6号堰堤
釣り師が2名と登山者が2名。 沢靴に履き替える。

2段続く堰堤 高巻いた堰堤
2段続く堰堤は、右岸にルートがある。 深さが腰まで有ったので、アッサリ右岸を高巻く

先行者2人 7号堰堤
高巻きを降りていると、先行者2人が堰堤を登っていた。

7号堰堤を先行者は左岸、私は右岸から越える。
この後、先行者2人と前後して歩くことになる。

大休滝 大岩
大休滝にチョット寄り道 大岩は落ちていたが、その時に出合わなくて良かった。

野田滝 池ノ平と呼ばれる広場
野田滝(2人にモデルになってもらった) 池ノ平と呼ばれる広場
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、野田滝(落差約60m)の上部

振袖山 清らかな流れ
振袖山から流れ落ちる滝(小さな沢) 流れの中を気持ち良く登る。

地獄谷らしい清らかな流れ 大岩の小滝
地獄谷らしい清らかな流れ。 左から登れそうだが、大岩が不安で右に回り込んだ。

ドボンのゴルジュ 小滝
左側をヘツろうとして、腰までドボン!
素直に右岸を高巻いた。
右側から登った小滝

烏滝 2段滝
小じんまりした烏滝

最初に現れる2段滝  上部の滝が登れないので
高巻いていたが、BDのウィペットを駆使して登れた。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、烏滝を登って烏谷へ。 振子沢方面に行く先行者2人とはここでお別れ。

連滝 中段の滝 上部の滝
連滝の最上部の滝は登れないが、
とりあえず行ってみる。
左は壁がもろいので失敗。
右から濡れながら何とか登る。
左が登れそうだが、ドボンの可能性大
上部の滝も分からないので高巻く。

大岩の小滝 大岩の小滝
右側の大岩を利用して登る。 大岩の左側を登る。

ダイモンジソウ 以外と深い滝
ダイモンジソウ(大文字草・ユキノシタ科) 足がかりが無く、深いので左岸を巻く。

水が涸れる 尾根
水が涸れた所で、靴を履き替え、水を補給する。

この尾根だったかと取り付いたが、
右の尾根だったので、右へトラバースしながら登る。

残置ロープ 急坂
残置ロープがある。 残置ロープに導かれて急坂を登る。

登山道 ロープ場
新小屋峠からの登山道に出た。 正面道の分岐に向けて、ロープ場を登る。

分岐 南峰から眺める烏ヶ山
ガスで展望が無い分岐に到着 南峰から眺める烏ヶ山も、これが精一杯

烏ヶ山山頂 崩壊地
烏ヶ山山頂(1448m)  昼食 下山時、崩壊地(分岐)を上部から眺める。

1230.5mピークの分岐 ブナ林
1230.4mピークの分岐を右へ 雰囲気の良いブナ林を降りて行く。

新小屋峠に下山 東大山大橋
新小屋峠に下山。(デポしていたマイ自転車を確認) 東大山大橋を通過

直線上り1km 一向平
暑さと疲れで、残り1kmの直線上りは堪えた。

一向平では「大山滝トレイル・バーベキュー大会」が
200名位の参加で開催されていた。

 

大山

烏ヶ山山頂で出会った
登山者2人を木谷登山口まで送った。


・・・その帰り道・・・

久しぶりに御机からの
大山南壁を撮ってみた。




 


>>登山口  >>Top

 
inserted by FC2 system