2020.6.2 (Tue)

山仲間と香取登山口から矢筈ヶ山甲ヶ山を周回して来ました。

香取登山口~大休峠~矢筈ヶ山小矢筈甲ヶ山甲川(きのえがわ)~香取登山口

天候 晴れ時々曇り、微風。  登山口気温 18度。


[ ルート図 ]
GPSログ

 

[ グラフ図 ]
グラフ図

 

駐車地 タニウツギ
いつもの駐車地まで舗装整備されて快適に来られる。 満開のタニウツギ(谷空木・スイカズラ科)

登山道入口 自然林
整備された林道を少し歩いて登山道に入る。 自然林の中の登山道

中国自然歩道合流 大谷
中国自然歩道に合流。 大休峠まで2km 大谷に向けて降りて行く。

タチシオデ 石畳
タチシオデ(立牛尾菜・ユリ科) 1600年頃、寄進造成された石畳道
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、苔むす石畳は良く滑る。

ユートピア方向 ホウチャクソウ
大休峠避難小屋  気温15度 ホウチャクソウ(宝鐸草・イヌサフラン科)
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、大休峠から眺めるユートピア方向

烏ヶ山 ヤブコギ
少し登ると、右手に烏ヶ山 歩く人が少ないから、頭しか見えないヤブコギ状態

タチシオデ マイヅルソウとユキザサ
タチシオデ(立牛尾菜・ユリ科)の雌花 マイヅルソウ(舞鶴草)  奥にユキザサ(雪笹)

登山道 蒜山方向
岩場が歩き難い登山道 稜線に出ると展望が開けて、蒜山方向を眺める。

ブナ林 Ωの木
迫力のブナ林 四国の八反奈呂を思い出す「Ω(オーム)の木

ウワミズザクラ ユキザサ
初見だと思う、ウワミズザクラ(上溝桜・バラ科) 豪華な雰囲気のユキザサ

矢筈ヶ山山頂 大山のズーム
矢筈ヶ山山頂(一等三角点・1358.4m) 大山のズーム

矢筈ヶ山山頂から 甲ヶ山~小矢筈
矢筈ヶ山山頂からの展望 これから登る甲ヶ山小矢筈

甲ヶ山~小矢筈 小矢筈の岩場
甲ヶ山小矢筈 小矢筈の岩場を登る。

甲ヶ山 甲ヶ山
少しヤブになっている登山道から甲ヶ山を眺める。 甲ヶ山の取り付き岩場は乾いていたのでトラバース出来た。

甲ヶ山の岩場 甲ヶ山の岩場を登る
甲ヶ山の岩場を登る。 急な岩場だが、乾いていれば登り易い。

岩場を登る アカモノ
凄い岩場を登っているように見えますね。 岩場に咲くアカモノ(赤物・ツツジ科)

甲ヶ山山頂 ゴジラの背
甲ヶ山山頂(1338m)にて昼食 乾いているので歩き易いゴジラの背

ゴジラの背 ジャンプ!
ゴジラの背の上部を行く。 ジャンプ!して次の岩に飛び移る。

ゴジラの背にて 分岐
ちょっと恰好を付けてみました(笑) 倒れたポールから、甲川に向け急坂を降りる。

涸沢 涸沢
急坂をスリップに注意しながら降りて、涸沢に降りる。 落石に注意しながら涸沢を降りる。

苔むす岩のトラバース ゴーロの涸沢
ロープが有っても、苔むす沢で滑って尻もち! ゴーロの涸沢に降り立つ。
の写真にマウスポインタをそっと合わせると、、、苔むす岩にはもう1mロープが欲しい。

甲川 甲川出合
甲川に出合うとホッとする。 清らかで冷たい甲川で顔と手を洗う。

ナナカマド タニギキョウ
ナナカマド(七竈・バラ科) タニギキョウ(谷桔梗・キキョウ科)

林道出合 駐車地
林道出合~昔の様に無理すればここまで来れるようになった。 駐車地は舗装されて全く違う場所のようだ。


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