東北遠征一日目は、岩手県の早池峰山(1917m)に登って来ました。
前夜は河原坊駐車場にて車中泊。
河原坊駐車場~小田越~五合目御金蔵~天狗の滑り岩~剣ヶ峰分岐~早池峰山頂避難小屋~早池峰山頂~剣ヶ峰ピストン~小田越~自転車~河原坊駐車場
天候 晴れ、微風。 登山口気温 10度。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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河原坊の早池峰総合休憩所 |
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河原坊(正面)コースは進入禁止になっている。 |
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舗装林道に新鮮な熊の糞があった。 |
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小田越登山口 |
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しばらくは木道を歩く。 |
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この山も鹿の食害に苦労しているようだ。 |
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ミツバオウレン(三葉黄蓮・キンポウゲ科) |
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アオモリトドマツなどの自然林を歩く。 |
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岩場の雰囲気になってきた。 |
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展望が開けると蛇紋岩地帯を登ることになる。 |
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ミヤマオダマキ(深山苧環・キンポウゲ科) |
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ミヤマシオガマ(深山塩釜・ゴマノハグサ科) |
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ミヤマアズマギク(深山東菊) 奥にミヤマシオガマ |
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ナンブトラノオ(南部虎の尾・タデ科) |
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タカネスミレ(高嶺菫・スミレ科) |
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ミヤマキンバイ(深山金梅・バラ科) |
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古い三合目標識だが、本当に三合目かな?五合目? |
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五合目御金蔵 |
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昨年登った鳥海山が遠望できた。流石にまだ白い山だ。 |
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イワウメ(岩梅・イワウメ科) |
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エアーズロック(ウルル)に見えないかな? |
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ナンブイヌナズナ(南部犬薺・アブラナ科) |
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八合目の天狗の滑り台 |
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剣ヶ峰分岐から山頂を眺める。 |
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近づく早池峰山 |
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早池峰山頂避難小屋 |
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早池峰神社奥宮が建つ山頂(一等三角点・1913.4m) |
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早池峰山山頂から眺める岩手山 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
早池峰山山頂にて、東北遠征登山1座目を表した。
下山してから、後方に見える
薬師岳(1645m)に登って
早池峰山を眺める予定だったが・・・
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下山しようとしたら剣ヶ峰が見えた。これは行くしかないだろう。 |
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歩く人が少ないルートだからイワウメも大群生だ。 |
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チングルマ(珍車、稚児車・バラ科) |
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剣ヶ峰へのハイマツの稜線(踏み跡はシッカリ有る) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
剣ヶ峰へのビクトリーロード
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剣ヶ峰(1827m)にて、早池峰山でも撮って頂いた方に お願いしたが、山頂と1座目を表す指がかぶっていた。 |
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岩手山を眺めながら軽食&コーヒータイム
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早池峰山のズーム |
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天狗の滑り台を降りる登山者 |
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小田越の建物と河原坊駐車場が見えた。 |
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小田越からはデポしていた自転車です。 |
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約2.4kmのダウンヒルで河原坊駐車場に着く。 |
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東北自動車道から眺める岩手山 |
下山後、青森県の
岩木山登山口まで走る予定だったが、時間が有るので先に
八幡平(1613.3m)に登ることにした。
黒谷地口~黒谷地湿原~熊の泉~源太森~陵雲荘~ガマ沼~八幡平~鏡沼~八幡平山頂レストハウス~自転車~黒谷地口
天候 晴れ、微風。 登山口気温 15度。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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黒谷地口から入山する。 |
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チシマザクラ(千島桜)が満開 |
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シラネアオイ(白根葵・キンポウゲ科) |
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ショウジョウバカマの白花 |
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黒谷地湿原 |
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満開のミズバショウ(水芭蕉・サトイモ科) |
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ヒナザクラ(雛桜・サクラソウ科)が群生していた。 |
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熊の泉~下山時なら、ここで顔と手を洗うだろう。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、名前のとおり、可愛い花ですね。
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ミズバショウロードになっている黒谷地湿原 |
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茶臼岳からの縦走路出合 |
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残雪が出てきた。 |
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少しだけ残雪を歩く。 |
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源太森に到着。 本日2回目の軽食&コーヒータイム |
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八幡沼の右手が八幡平山頂だが、どこが山頂か分からない。 |
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好天なら秋田駒ヶ岳の右奥に鳥海山が見えるそうだ。 |
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満開のチングルマ(珍車、稚児車・バラ科) |
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ミニ尾瀬の雰囲気 |
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白い綿毛になる前のワタスゲ(綿菅・カヤツリグサ科) |
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池塘も多く、気持ち良く歩ける。 |
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陵雲荘 |
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ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花・キンポウゲ科) |
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八幡沼を眺める。 |
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ガマ沼 |
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展望台のある八幡平山頂(1613.3m) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
東北遠征登山2座目を表した。
左右の沼が、まだまだ雪が残る
メガネ沼 これは
鏡沼のドラゴンアイが期待できると思ったが・・・
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残念! 鏡沼は天橋立のようになっていた。 |
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八幡平山頂レストハウスに下山した。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、秋田・岩手県境からデポしていた自転車です。
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見返峠(八幡平山頂レストハウス)を振り返る。 |
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約3km走って、黒谷地口の駐車地に帰る。 |
下山後、青森県の
岩木山登山口に向けて走り、
嶽温泉に自転車をデポしようとしたら、
小島旅館の方が「登山口、トイレ、駐車場」などを親切に教えてくださったので、
岩木山神社駐車場での車中泊を変更して、ここで車中泊とした。
二日目は、青森県最高峰の岩木山(1624.6m)です。
津軽富士とも呼ばれ、太宰治はその山容を「十二単を拡げたようで、透き通るくらいに嬋娟たる美女」と喩えている。
嶽温泉駐車場~自転車~岩木山神社~七曲~姥石~焼止り避難小屋~鳳鳴ヒュッテ~岩木山~九合目分岐~八合目駐車場~湯の沢分岐~稲荷神社~嶽コース登山口
天候 晴れ、微風。 登山口気温 14度。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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嶽温泉の駐車場から自転車で出発 |
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津軽富士の名に相応しい岩木山 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、見る角度が変わると
山容が変わる(山頂が三つの峰に)。
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約7.5km走って、岩木山神社から登山開始 大鳥居越しに岩木山山頂が見え、モチベーションアップ! |
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荘厳な岩木山神社にお参り。
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百沢登山道に入ると、山頂まで4時間15分の表示 |
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東北自然歩道に出ると、キャンプ場の中を登る。 |
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岩木山百沢スキー場に入って行く。 |
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しばらくはスキー場を登って行く。 |
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スキー場途中から登山道に入る。 |
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2時間30分の表示で喜んだら、焼止りまでだった。 |
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七曲~山頂まで3時間30分 |
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ヤマオダマキ(山苧環・キンポウゲ科) |
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カラスの休場 |
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姥石(昔はここから上は女人禁制だったそうだ) |
トレラン風の人が「雪で登れなかった」と降りて来たが「そんなことは無いだろう」と思っていたが・・・
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ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草) |
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ハクサンチドリ(白山千鳥) |
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ズダヤクシュ(喘息薬種) |
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カラマツソウ(落葉松草、唐松草・キンポウゲ科) |
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焼止り避難小屋(内部気温12度) |
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オオバキスミレ(大葉黄菫・スミレ科) |
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残雪が出てきたが、踏み抜きに注意するだけで良かった。 |
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ノウゴウイチゴ(能郷苺・バラ科) |
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雪渓は見えたが、夏道が有ると思っていた。 |
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雪質は硬く、かなり厳しい雪渓だ。 |
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一部出ている夏道を歩くと、ミチノクコザクラ(陸奥小桜) |
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振り返ると、下部が見えない斜度の雪渓 |
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緊張の連続で上り詰めると、稜線にポールが見えた。 |
1625mの山なのでアイゼンは考えに無く、車に置いて来たのが大失敗だった。
慎重にステップを刻み、ストックで支え、もし滑落すれば止まらないだろう、ただでは済まない危険な雪渓だった。
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ミヤマキンバイ(深山金梅・バラ科) |
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種蒔苗代 山頂まで40分の標識 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、前方の
雪渓も距離は短いが急斜面だった。
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鳳鳴ヒュッテに到着 |
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岩場(ゴーロ)の登りになる。 |
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振り返ると、8合目駐車場とリフトが見えて興ざめした。 |
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山頂へのビクトリーロード |
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岩木山山頂(一等三角点・1624.6m) |
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次回登ってみたい白神岳を見ながら昼食 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
東北遠征登山3座目を表した。
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岩木山神社奥宮越しに、明日登る八甲田山を眺める。 |
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トイレの向こうに七里長浜を俯瞰する。 |
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大倉石を通過 |
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九合目分岐を右に降りる。 |
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八合目駐車場まで降りて来た。 |
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八合目駐車場から岩木山を振り返る。 |
「リフトが動いていないのなら登らな~い」と若い女性の声。男性がなだめていたが、その後どうなっただろう。
私は「そんな子は山に連れてきちゃダメだよ」と心の中で叫んだ(笑)
楽をすれば、山の味わいも愉しみも思い出も小さくなると思うんですけど・・・
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駐車場横から嶽登山道に入って行く。 |
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自然林の中の嶽登山道 (残雪の心配は無い) |
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若いブナが多い雰囲気の良い登山道 |
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湯の沢分岐を通過 |
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稲荷神社を通過 |
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嶽温泉に下山。 左下にマイカーが見えた。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
嶽コース登山口
津軽岩木スカイラインや
リフトが無ければ、もう一度登りたい良い山だが・・・
下山後、自転車を回収し
八甲田山登山口に向けて走る途中、弘前城(弘前公園)付近をサイクリング。
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北門口 |
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内堀から眺めただけの弘前城 |
その後、
八甲田山登山口の
酸ヶ湯温泉に入ろうと思ったら閉鎖中だった。 公共駐車場にて車中泊。
三日目は、八甲田山(大岳・1584.5m)です。
「八甲田山」と名がついた単独峰は存在せず、18の成層火山や溶岩円頂丘で構成される火山群です。
酸ヶ湯公共駐車場~城ヶ倉分岐~毛無岱分岐~宮様コース分岐~赤倉岳~井戸岳の山名標識~井戸沼~大岳鞍部避難小屋~八甲田大岳~鏡沼~仙人岱~酸ヶ湯温泉
天候 晴れ、微風。 登山口気温 14度。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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自転車を使う距離(200m程)ではないが、 車中泊の為に車外に出していたので利用する。 |
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休業中の酸ヶ湯温泉横が登山口
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大岳登山口 |
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酸ヶ湯温泉を俯瞰する。 上のPにて車中泊した。 |
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マイヅルソウとツマトリソウ |
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満開のオオカメノキ(ムシカリ) |
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城ヶ倉分岐を通過 |
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大岳が見えてきたが逆光。 反対周りにするべきだった。 |
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標高の低い所のチングルマは綿毛になっていた。 |
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イワイチョウ(岩銀杏・ミツガシワ科) |
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ウラジロヨウラク(裏白瓔珞・ツツジ科) |
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振り返ると雲海に浮かぶ岩木山 |
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満開と綿毛のチングルマ |
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池塘のある風景 |
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かなり長い階段 |
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真ん丸く咲いていたショウジョウバカマ |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、300段以上は有ると思ったが・・・
【 広大な
毛無岱の湿原の眺め 】
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階段を登り切るとチングルマの大群生だ! |
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毛無岱分岐を左へ |
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踏み抜きに注意するだけで良い残雪 |
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宮様コース分岐を右へ |
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青森市の街並みを眺める。 |
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稜線から眺める大岳 |
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毛無岱と下方に私の影 |
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ミヤマオダマキ(深山苧環・キンポウゲ科) |
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赤倉岳直下の祠からの展望 |
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井戸岳の山名標識 |
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井戸岳の噴火口 |
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大岳と鞍部に建つ大岳鞍部避難小屋、井戸沼を眺める。 |
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抜群のロケーションに建つ大岳鞍部避難小屋 |
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この雪渓の登りは、斜度も雪質も緩く安全だ。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
大岳鞍部避難小屋のデッキにて、朝ドラを見ながらコーヒータイム
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雪渓上部から井戸岳を振り返る。 |
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八甲田山・大岳山頂(一等三角点・1584.5m) |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
大岳山頂にて、
東北遠征登山4座目を表した。
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仙人岱に向けて下山する。 |
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鏡沼 |
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アオモリトドマツの中に建つ仙人岱避難小屋を眺める。 |
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小岳に向かって雪渓を降りて行く。 |
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仙人岱から大岳を振り返る。 |
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仙人岱避難小屋に寄ってみた。 |
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可愛いヒナザクラ(雛桜・サクラソウ科) |
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地獄湯の沢を下山する。 |
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硫化水素ガスなどにより変色している沢を渡る。 |
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ガスにより枯れ木帯になっている所を通過 |
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駐車場に無事下山した。 |
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八甲田山登山口 |
駐車場の殆どはタケ採りの人たちの車だった。私たちはスズノコと呼ぶが、単に「
マガリタケ」と呼ぶそうだ。
私も少し収穫して、駐車場でラーメンに入れて食べた。 移動中の道路沿いにもタケ採りの人たちの車が多かった。
下山後、大学生時代以来の十和田湖見学をして、
岩手山登山口の焼走り国際交流村駐車場に向かい、車中泊。
四日目は、岩手県の最高峰 岩手山(薬師岳・2038.0m)に登りました。
焼走り登山口~第2噴出口跡~第1噴出口跡~ツルハシ~平笠不動避難小屋~焼走り分岐~岩手山~平笠不動避難小屋~ツルハシ~上坊登山口~自転車~焼走り登山口駐車場
天候 ガスを抜けると快晴で360度の雲海、微風。 登山口気温 16度。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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焼走り溶岩流を見に行く。 約1kmの観察路がある。 |
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焼走り登山口の駐車場から出発 |
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焼走り登山口 |
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直ぐに、山頂まで6kmの標識 |
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登山道横の焼走り溶岩流 |
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単独登山者2人に追い越された。 |
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山頂まで4.5kmの標識 |
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ハクサンシャクナゲ(白山石楠花・ツツジ科) |
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第二噴出口跡(山頂まで3.6km) |
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マイヅルソウ(舞鶴草)の大群生 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、ここから登山口まで
溶岩流が続くのだが、ガスで見えない。
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ハンショウヅル(半鐘蔓・キンポウゲ科) |
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ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草) |
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ズルズリと歩き難いザレ場になると、コマクサロードが始まる。 |
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高山植物の女王 コマクサ(駒草・ケシ科) |
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ハクサンチドリ 右は白花に見える。 左下にはハンショウヅル |
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標高約1300mで雲の上に出た。 両側のコマクサを見ているとザレ場も辛く無い。 |
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まだまだ蕾も多いコマクサ |
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コマクサの上部に山頂が見える。 |
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💛ハート💛のコマクサ |
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タカネスミレ(高嶺菫・スミレ科)とコマクサ |
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ツバメオモト(燕万年青・ユリ科) 和名が興味深い。 |
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ツルハシ分れ
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シラネアオイ(白根葵・キンポウゲ科)とサンカヨウ |
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ザレ場が続くと思っていたが、樹林帯の気持ち良い登山道 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、今年、初めて見た
サンカヨウ(山荷葉・メギ科)
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ダケカンバ(岳樺・カバノキ科)の大木 |
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ここは群生が続くシラネアオイロードだ。 |
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ベニバナイチゴ(紅花苺・バラ科) |
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ベニバナイチゴ と サンカヨウ と シラネアオイ 揃い踏み |
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残雪を少し歩く。 |
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平笠不動避難小屋が見えて来た。 |
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平笠不動避難小屋 気温11度 |
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少し登って振り返ると雲海に浮かぶ八幡平。 右下には避難小屋。 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
平笠不動避難小屋から山頂を眺めながら、朝ドラを見てコーヒーブレイク
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雲海に浮かぶ秋田駒ヶ岳 |
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ザレ場とゴーロミックスの道になる。 |
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お鉢巡り出合から山頂を眺める。 |
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火口に山(中央火口岳・妙高岳)がある珍しい風景 |
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不動平避難小屋を眺める。 |
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お鉢巡りの反対側から岩手山山頂を見る。 |
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火口の中にある岩手山神社奥宮 |
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こちらから見ると赤い岩手山山頂 |
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岩手山(薬師岳)山頂(一等三角点・2038.0m) |
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雲海に浮かぶ秋田駒ヶ岳 |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
東北遠征登山5座目を表した。
【
岩手山山頂から火口(お鉢巡りしたルート)を眺める 】 360度の雲海は初めてだと感激しながら昼食&コーヒータイム
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中央火口岳(妙高岳)の先に早池峰山を遠望する。 |
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八幡平方向を眺める。 |
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焼走り分岐から下山 |
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御苗代湖~黒倉山方面も歩いてみたい。 |
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満開のチシマザクラ(千島桜) |
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不動平避難小屋まで降りて来た。 |
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ツルハシ分れを左に降りる。 |
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ササバギンラン(笹葉銀蘭・ラン科) |
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登山道が平坦になると登山口は近い。 |
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ヤマオダマキ(山苧環・キンポウゲ科) |
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上坊登山口からはデポしていた自転車です。 |
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岩手山パノラマラインの舗装路に出た。 |
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岩手山焼走り国際交流村
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約4km走って焼走り登山口駐車場に到着。 駐車場奥はキャンプ場です。 |
岩手山は、
コマクサ位しか咲いていない火山のガレ場の山と思っていたが、山野草が多い
花の山だった。
梅雨なのに4日間も好天に恵まれラッキーで山を満喫した東北遠征登山でした。
5日目に
秋田駒ヶ岳も予定していたが、流石に天気が下り坂で、
コマクサも堪能したので
(八甲田で会った人が2日前の秋駒の
コマクサはまだ少しだったと言われていたので)帰宅することにした。
帰宅したら車のトリップメーターは2,885kmを示していた。我ながらよく走ったもんだ。
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