[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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チロロ林道ゲートから自転車で出発 |
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約3km走って(半分は押し歩き)取水施設 |
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北トッタベツ岳登山道入口の看板があった。 |
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最初は少しヤブコギ |
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雰囲気の良い自然林の中を歩く。 |
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いよいよ沢沿いの登りになる。 |
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最初の渡渉 |
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2回目の渡渉 |
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3回目の渡渉 |
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4回目…最近雨が降っていないので水量は少ないようだ。 |
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回数を忘れるくらい渡渉は多い。 |
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オトギリソウ(弟切草・オトギリソウ科) |
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沢を登る。 |
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マルバシモツケ(丸葉下野・バラ科) |
左の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、今回、モンベルの
パドリングシューズを買った。
アクアグリッパーはグリップ力が強く、沢登りにも利用でき、登山道も快適に歩ける。 まさに
幌尻岳の為に開発された靴ではないか!
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沢を離れて、普通の登山道になる。 |
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トッタの泉で水を補給 |
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大岩を迂回する。 |
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梯子が2ヶ所あった。 |
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イワギキョウ(岩桔梗・キキョウ科) |
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あれが額平岳なら嬉しいのだが・・・ |
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チシマフウロ(千島風露・フウロソウ科) |
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エゾゴゼンタチバナとリンネソウ |
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額平岳(ヌカビラ岳・1807.8m)に到着 |
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どれが北戸蔦別岳だか分からない。 |
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エゾツツジ(蝦夷躑躅・ツツジ科) |
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長い長い稜線歩きが続く。 |
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一番奥が幌尻岳だろうか。 |
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ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華・キンポウゲ科) |
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コエゾツガザクラ(小蝦夷栂桜・ツツジ科) |
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チングルマ(珍車、稚児車・バラ科)の群生 |
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アズマギク(東菊・キク科) |
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幌尻岳が見えて来たが、もう一つ右のピークだったかな? |
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北戸蔦別岳(1912m)に到着したが、ガスが湧いて来た。 |
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さぁ、戸蔦別岳に向かおう。 |
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ヨツバシオガマ(四葉塩釜・ハマウツボ科) |
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エゾタカネツメクサ(蝦夷高嶺爪草・ナデシコ科) |
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ミヤマオダマキ(深山苧環・キンポウゲ科) |
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少し岩場もある。 |
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チシマキンレイカ(別名:タカネオミナエシ・オミナエシ科) |
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戸蔦別岳(1959m)に到着 |
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七ッ沼カールを俯瞰する。 |
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ユキバヒゴタイ(雪葉平江帯・キク科) |
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ハイマツ(這松)の厳しいヤブコギが続く。 |
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山頂が近づくとお花畑も有る。 |
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前方に、やっと幌尻岳が見えて来た。 |
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エゾヒメクワガタ (蝦夷姫鍬形) |
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幌尻岳(二等三角点・2052.4m) 昼食 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、
北海道遠征登山一座目を現したつもり。
同じチロロ林道からの単独登山者(山頂にはこの人のみ)に撮影してもらった。
スパッツの下に厚紙を入れていたが、カバー出来ない膝の上下左右がハイマツにやられた。野球のレッグガードが良いそうだ。
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ミヤマリンドウ(深山竜胆・リンドウ科) |
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イワツメクサ(岩爪草・ナデシコ科)の大群生 |
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幌尻山荘への分岐まで帰って来た。
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北戸蔦別岳にはテントが4張り。 後からテン泊2名が登って来た。 |
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沢まで降りて来た。 |
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取水施設までも長かった。 ここからは自転車。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、林道は未舗装なので
自転車は飛ばせない。
下山後、
十勝岳登山口に向け走り、吹上温泉駐車場にて車中泊。
[ ルート図 ]
[ グラフ図 ]
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夜明け前のヒサゴ沼避難小屋 |
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ヒサゴ沼に沿って歩き、雪渓の水を補給する。 |
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神秘的なヒサゴ沼 |
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先行者は雪渓を苦労して登っているようだ。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、早朝なので
雪が硬く、ストックキャップを外し、慎重に登った。
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ヒサゴのコルにシュラフ等匂いのしない物だけデポした。 |
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トムラウシ山 おはよう! |
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日本庭園と呼ばれる所だろうか。 |
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鏡のような天沼に映る「逆さトム」 |
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正面のロックガーデンを登る。 |
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近づくトムラウシ山 |
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北沼を通過 |
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山頂直下の岩場を登る。 |
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トムラウシ山山頂(一等三角点・2141.2m)
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日本百名山完登です! 子供たちに貰った「日本百名山タオル」を掲げる。 |
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百座目の写真を撮って頂いた方とブロッケン現象を見る。 |
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祝福のブロッケン現象だと思おう。 |
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山頂直下のスカイブルーの沼 |
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十勝岳方向だが、見えているのはオプタテシケ山だろう。 |
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北沼へ向けてダイレクトに降りて行く。 |
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次の目標の化雲岳を眺める。 |
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ヒサゴのコルまで帰って来た。 |
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昨日通ったヒサゴ沼避難小屋への分岐を通過 |
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化雲岳山頂(三等三角点・1954.5m) |
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天人峡温泉まで11.5kmの標識(フゥ~) |
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少し歩いて、トムラウシ山を眺めながら昼食 |
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左手に小化雲岳を眺めながら降りて行く。 |
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悪路だが、最近雨が降っていないのでましなようだ。 |
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第一公園 好天なら正面に大雪山が見える。 |
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羽衣の滝 |
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天人峡温泉登山口 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、旭岳登山口への道が崩壊が激しく通行止めで、それを良い理由に(疲れが蓄積していて?)
登山で初めてタクシーを利用した(笑) まぁ、
百名山完登祝い(6,350円也)と言うことで・・・
タクシーを待つ間、駐車場奥の「
足湯」でまったり。。。
次の日に
夕張岳か
南暑寒岳に登る予定だったが、ゆっくりしたいと思い、一日早く小樽港から帰ることにした。
天気に恵まれ、一度も雨に合わなかった満足の百名山達成の北海道遠征だった。
来年も必ず、遠征したい北海道だ!!
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さらば北海道 |
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新潟沖付近で2日10時15分頃「はまなす」とすれ違う。 |
右の写真に
マウスポインタをそっと合わせると、、、どこを
航行しているかモニターに表示。 往路・復路とも
海に沈む夕日は見られなかった。
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